夏本番到来!今年は地域により夏祭りや海開きが復活する模様です。久しぶりに水着を新調するという方もいるのではないでしょうか。

ただ案外、どこで買えばいいか悩ましくもある水着。

オンラインショップでは、豊富なラインナップ・幅広い価格帯の中から選べますが、「水着をネットで買うのはちょっと不安」という方も多いかもしれません。


失敗しない水着選びのために、ネットで購入する際には6つのことに注意しましょう。



1.現在の体系・サイズを要確認

まず一番に重要なサイズ選び。手持ちの水着がある場合、そのサイズを参考にして選ぶのは危険かもしれません。

水着は頻繁に買い替えるものではないので、前回買ったときとは体系が変化している場合もあります。

下着のサイズも参考にしつつ、改めて計測しておくといいでしょう。


また陸と水中とでは着用感が変わるもの。

水着は水中だとやや伸びるので、ゆとりがありすぎるとブカブカになってしまいます。

体系カバーをねらって大きすぎるサイズを買うのはあまりオススメできません。



2.用途を考える

プールサイドでジュースを飲みながらくつろぐ女性二人

がっつり泳ぎたい人、プールサイドでのんびりしたい人、子どもの水遊びに付き合う程度など、用途は様々。

見た目重視の水着で泳ごうとしたら、脱げやすかったり絡まるなど思わぬ危険な目にあってしまう場合もあります。

利用シーンに合わせて水着タイプや装飾の程度を考えましょう。



3.セットアイテムの有無

最近ではトップスとボトムスに加え、ワンピースやパレオ、キャミソール、ラッシュガードなどがセットになったものも売られています。

意外と助かるのがインナーやパッド付き。透け防止やデリケート部分のカバー、バストメイクのためにあると便利なのです。


もともとのセットだとデザインの統一感もあり、わざわざ買い足す必要もないのでおすすめです。

自由に組み合わせてあらゆるシーンにも対応でき、楽しみ方も広がりますよ。



4.着用イメージを参考に

プールサイドに座る白い水着姿の女性

洋服よりも露出が多くフィット感も気になる水着においては、着用した状態のイメージこそ大事!

デザインに惚れて選んだけど、「着てみたらちょっと露出度高すぎた…」「ショーツがなんだかオムツみたい」なんてこともあるようです。


体系は違っても、モデルさんが着た様子をチェックしておいたほうがいいかもしれません。



5.返品・交換対応

水着は洋服とは違って、サイズが合っていても着用感が合わないなんてこともよくある難しいもの。

返品や交換が可能であれば、「やっぱり合わなかった」というときにも安心できます。



6.口コミをチェック

モデルさんの着用イメージだけではなく、実際の購入者・利用者の声はたいへん参考になります。

自分と似た体型の人の口コミで、トップスのフィット感やカバー力など気になるポイントを確認するのがベストですね。



今年のトレンドは?

海辺で砂浜に座る水着姿の女性

オンラインショップをのぞくと、水着の種類の多さに驚くのでは。

一言で「ビキニ」だけではなく、モノキニやタンキニ、バンドゥタイプやオフショルダー、ビスチェなどタイプは様々です。

あらゆる着方を楽しめるようになった水着、ぜひ今年のトレンドをキャッチしておきましょう。



最新水着はここで見つかる!


今年の夏こそ、海やプールへ行こうと意気込んでいる人も多い予感。

水着を新調して、レジャーやバカンスを存分に満喫しましょう!


※各種情報は2022年6月27日時点の情報です。