この記事で分かること
  • 本場の味!松尾ジンギスカンのこと
  • 「ラム」と「マトン」、どっちを選ぶ?
  • 鍋も付いてくる!お試しセットをレビュー


松尾ジンギスカンとは

札幌・滝川・千歳など北海道内各地をはじめ、東京にも店舗を展開する、松尾ジンギスカン。

「北海道の食文化を日本の食卓に」をコンセプトに、北海道が誇る食文化 ジンギスカンを家庭でも簡単に楽しめるよう、通販でも各種商品を展開しています。


松尾ジンギスカンでは、創業1956年から老若男女に愛されている秘伝のタレに漬け込んだ羊肉を販売。

羊肉は、良質な放牧で育てた羊の中からジンギスカンに適した部位を厳選し、手作業で丁寧にスジや脂を取り除いて提供しています。



送料無料のお試しセットがオススメ

松尾ジンギスカンではラムやマトンの味付け肉を単品から販売していますが、初めての方におすすめなのはやっぱり送料無料のお試しセット!

インターネット直販限定の簡易ジンギスカン鍋付きセットなら、届いてすぐに本格ジンギスカンを堪能できます♪


【簡易鍋付】おためしセットA(マトン二種)

直販限定価格 3,360 円(税込)

  • 味付マトン(肩) 400g
  • 味付上マトン(もも) 400g
  • 簡易ジンギスカン鍋


【簡易鍋付】おためしセットB(ラム二種)

直販限定価格 3,680 円(税込)

  • 味付ラム(肩) 400g
  • 味付特上ラム(もも) 400g
  • 簡易ジンギスカン鍋


「マトン」と「ラム」って、何が違うの?

同じ羊肉ですが、生後1年未満の仔羊の肉を「ラム」、生後1年以上の羊の肉を「マトン」と呼びます。


マトンは肉質が引き締まっていて適度な硬さがありますが、ラムはマトンより柔らかく羊肉独特の香りが少ないのが特徴です。

羊肉を食べ慣れている方なら、旨味や脂のコクがしっかり感じられるマトンを、初めての方ならクセの少ないラムを選んでみましょう。




「簡易鍋付 おためしセットA」をレビュー!

今回は二種のマトンを食べ比べできる「【簡易鍋付】おためしセットA(マトン二種)」を実際にいただいてみました!


お肉と一緒に届く簡易鍋はスチール鉄板。しっかり厚みがありながらも軽量です。

カセットガスコンロや七輪、バーベキューコンロなどの上で使えて、しかも洗って何度か使えるのだとか。


1.お肉を解凍する

まずは冷凍状態のお肉を流水解凍します。食べる直前に解凍しましょう。

※解凍後はお早めにお召し上がりください。


大きめの容器の中に全体が浸かるように入れ、水を流しながらおよそ20分程度で解凍できました。


2.簡易鍋をセット、野菜をしきつめる

今回はガスコンロの上で調理しました。鍋に油をひく必要はなくそのまま、まずは鍋の周りに野菜をしきつめます。

※鍋は安全機能が搭載されているコンロでは使用できない場合があります。


松尾ジンギスカンで紹介されている“お肉と一緒に食べるとおいしい野菜”を参考に、もやし、玉ねぎ、そしてエリンギも焼いてみました。

野菜をセッティングしたら、次はお肉を鉄板の山の部分に乗せていきます。


3.お肉を焼く!

お肉を並べて焼く&お肉のタレをまわりの野菜にかけて煮る…この工程を1つの鍋で楽しめるのがジンギスカンの醍醐味!

お肉から落ちた肉汁も野菜へしみわたるので、旨みを逃すことなくいただけます。


タレ付き肉なので鉄板が結構焦げますが、油をひいていないにもかかわらずお肉は全然くっつかず、次々と焼くことができました。


食べる!

マトン(肩)はほどよく脂がのっていて、噛み応えあり。少し筋っぽい部分もありましたが、噛むほどに旨みが溢れます。

上マトン(もも)は赤身が多くさっぱりとしていて、しかしお肉はパサつかずしっとりやわらか

どちらもしっかりした厚みがあって、やや甘めのタレもよくしみています。


タレで煮込まれた玉ねぎ、もやし、そしてエリンギもお肉やごはんとの相性抜群!

お酒と一緒なら、ビールやサワー、日本酒が止まらなくなりそうですね。


そしてシメにうどんを投入。野菜と肉のうまみが溶け込んだタレを吸って、すき焼き風のうどんに仕上がりました。濃いめの味にたまごを絡めていただくと最高!


終盤になると結構タレが煮詰まっていたので、水を少し足してから煮るとちょうどよかったです。


ここに注意!

タレに漬け込まれたお肉は、焼く前から茶色い状態なので、焼けたかどうかの加減が難しかったです。

目安としては、肉の周りが白っぽくなったらひっくり返し、裏はサッと焼く感じがいいのだそう。焼きすぎるとお肉がかたくなるので注意!


まわりの野菜部分は、火加減によってはタレがすぐ煮詰まってしまうかもしれないので、しょっぱくなりすぎたら少し水を足すなど調整してみてください。

水気のある野菜を入れたり、生卵につけてすき焼き風にするのもおすすめです。



まとめ

初めて自宅でジンギスカンをいただきましたが、簡易鍋のおかげもあって本場スタイルで楽しむことができました。

マトンは独特のクセもありながら、タレの味がしっかりしみているのでイヤな臭みは感じません。そしてこのタレがやみつきになるおいしさ!


これからの行楽シーズン、屋外でのキャンプやBBQでジンギスカンをいただくのも最高ですね。

おためしセットの簡易鍋なら、持ち運びや片付けも楽に済みます。



本場北海道でも、自宅の庭やお店のテラス席でジンギスカンを焼いて食べるスタイルが人気のようなので、ぜひ松尾ジンギスカンをお取り寄せして家族や友人と楽しんでみてください♪


松尾ジンギスカン[簡易鍋付おためしセット]

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